フジクラハイオプト石岡工場では、株式会社フジクラ安全衛生スタッフ様のご協力のもと、11月23日から11月30日にかけて、危険体感教育を開催しました。(工場全従業員が参加)
今回で3回目の開催となりますが、初めて参加された方々からは、実際にヒヤッとした危険体感ができて勉強になった、複数回受講されている方々は、新規導入された指差呼称の有効性を確認する装置では、改めて指差呼称の大切さを痛感されておりました。
今後も、定期的に危険体感教育を開催し、従業員の危険感受性を向上させて災害を防止していきます。
危険体感教育会場に設置された12台の
挟まれ・巻き込まれ等の危険体験装置
間接部門の方も参加し、安全を配慮した
装置で、ドリルの反動を体で体感
初めて危険体感教育に参加する従業員、
ギアチェーンに巻き込まれることを体感
指差呼称の有効性確認(新規導入)では、
改めて指差呼称の大切さを痛感
回転物に巻き込まる装置では、
アッという間に巻き込まれを体感
油圧シリンダーに挟まれる体感装置では
見事に空缶が潰れた